気温上下鳥騒(きおんじょうげして とりさわぐ)

シェアリングネイチャーライフ

朝から「ピーピー」「キーキー」とあちこちで鳥が鳴いています。
右、左、前、後ろで鳴いています。
ヒヨドリでしょうか・・・。
カラスが手前の高い枝の上で鳴いたかと思ったら、別のカラスが遠くの方で答えるように鳴きました。
手前と向こうで会話のキャッチボールをしています。

野生で生きる生き物にとって、ここ数日の気温の変化には驚いていることねでしょうね。
この前記録的な大雪が降った後の今週の暖かさ。
人間は「風邪をひかないように」とか「体調崩さないように」などと声を掛け合ったりしますが、野生の生き物にとっては、気候変動はもっと大きな影響があるでしょうね。

二十四節気の「小寒」ももう後半です。
七十二候は昨日から「雉始鳴」(きじ はじめて なく)です。
キジのオスが鳴き始める頃ということです。
キジはオスとメスではなく時期が違うのでしょうね。

真冬からだんだん春の気配が感じられるようになってきました。
モクレンの冬芽もずいぶん大きくなりました。
しかし日曜日はまた寒波だそうです。
もう寒いのはこれで最後にしてくれ〜(笑)

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