静寂

シェアリングネイチャーライフ

自然の家の朝を迎えました。
いつものようにまだ暗いうちから散歩に出ます。

今朝はシーンという音でも聞こえそうなぐらいとっても静かです。
風もありません。
まだ暗いせいか鳥もまだ鳴き始めていません。
かといって秋の夜のように虫たちの合唱が聞こえるわけでもなく。
薄曇りに覆われ、星も見えない空が、その静けさをさらに印象づけています。

あえて灯りを点けずに暗い道をゆっくりと進みました。
もしかしたらまだ夜行性の動物が辺りにいるかも? とおもい、立ち止まって気配を伺ってみました。

現代人の感覚の8割は視覚に頼っていると聞きます。
でも、、いまこの瞬間に頼りになるのは「気配」おそらく耳が主役になっているように思います。
昨夜習ったネイティブアメリカンが獲物に近づくときの歩き方を思い出しながら、そろりそろりと進みました。
すっかり受信モードです。
しっかりと自然に溶け込むには、この受信モードが大切だと思います。
発信モードでは、瞬間瞬間で移ろう自然に気づくことは難しいように思います。

一本のまっすぐな木の前に来ました。
この堂々とした木の前に立ち気持ちも寄せると、我々があくせく立ち回っている時もこの木はじっとここで通り過ぎる人や動物たちを見ているのでしょう。

さあ朝陽の中、仲間たちが集まってきました。 今日の活動開始です。

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